ノートPCにWindows Vistaが入っているが、起動も遅いし、なんせノートPCと通常使っているデスクトップ(Mac miniだけど)を両方扱うのは大変だ。
そこで、Windows7を購入し、BootCampで両方使えるようにしてみた。
どうせなら64bitがいいよね。メモリも有効に使えるし。
最初どうやってインストールするのかわからなかったし、途中エラーもでて焦ったが、なんとか導入できた。
【手順】
１．Mac側でBootCampアシスタントを使い、Windows用のパーティションを作る
２．Mac側でWindows764bitのDVDを入れ、BootCampアシスタントにて、Windowsインストーラを開始する。
３．そうするとマシンが再起動され、DVDでブートされる（Windows7のインストーラが動く）
（途中でエラーになったり、違ったDVDを入れちゃったりして、Macが起動しなくなってしまったら、電源入れたあとに、「Option」キーを押しっぱなしにし、起動するディスクを選ぶ画面を表示させればよし。）
４．無事にWindows7がインストールされたら、ウィンドウズのデスクトップが表示されているはず
５．ここで、Windows7のDVDを取り出し、Mac OS Xのインストールディスクをいれる
６．普通に(WindowsにBootCampやドライバー類を入れるため)Setupを起動するとエラーになる「Boot Camp x64 is unsupported on this computer model」
（けっこう焦った、再起動してもWindowsしか立ち上がらないし、上括弧の「Option」キー方法もダメだ。）
７．気を取り直して、次の方法を行う。これでうまくいく。
　7-1. コマンドプロンプトを管理者権限で実行(コマンドプロンプトアイコンを右クリックして、管理者で実行を選ぶ)
　7-2. DVDドライブのBoot Camp/Drivers/Apple/ にフォルダ移動(cdコマンドで)
　7-3. msiexec /i BootCamp64.msi を実行
見事に64ビット版のインストーラが起動した。
８．BootCamp3.1が出ているので、こちらにアップグレードしておく。BootCamp_3.1_64bit.exe ダウンロード  。これは、ダウンロードし、実行すればOKだった。
９．WindowsとMacの起動を切り替えるには、Windowsからは、タスクバー右下の黒菱形アイコンをクリックし、起動システムを選べばよい。Macからは例の「Option 」キー起動方法でディスク選択すればよし。

値段はこんなもん。

米Appleが4月8日（現地時間）iPhone OS 4.0 を発表した。＜記 事＞
目玉はマルチタスク対応か。アプリもフォルダで管理できるらしいので、
ホームにごちゃっとしたアイコンも整理できそう。
ソーシャル機能をサポートする「Game Center」たるものもあるようなので、
ソーシャルアプリ開発も視野に入れたいところだ。

自作アプリ（といっても本に載っているサンプルだが）がようやくiPhone実機で動作できるようになった。Apple Developer Programを購入してから、いろいろとやっかいな手続きをし、ようやく実機にインストールできた。
この手続きがかなり大変（英語の説明だからか？）。Web検索したところ、みなさん苦労したようで、そのおかげで私は助かったが。
何はともあれ、これでiPhone実機で動作させることができるので、いよいよ「何か創る」をすすめていきたいと思う。

iPhoneアプリ開発をやるとしながら、 Apple Developer Programはまだ買っていなかった。
とりあえずシミュレータで勉強してからと思っていたので買わなかったのだが、
そろそろ実機で動かしたくなり、購入に至ったわけである。
今日、メールで Activation Codeがきていたので、さっそく実機で動作できるように
環境を整えようと思う。